2008年 12月 08日
上野から駒込へ |
ヴィルヘルム・ハンマースホイ展をみた。
既にご鑑賞されたお客様や友人の「よかったよ〜」の声に、
これはなんとしても見に行かねば・・・と、重い腰を上げて観に行った。
しかも、最終日。この混んでいるかんじが苦手で日本の美術館は敬遠してしまう。
ああ、でも観に行って本当に良かった。
とりわけ、最初の方に展示されていた「木立のある風景」「農家」「若い女性の後ろ姿」
などが印象的。木立の絵などは久々涙が出そうになった。
なんだろう、あの色。
私の知っているコペンハーゲンとはまったく違った色彩。
しかし、あの灰色のコペンハーゲンに行ってみたくなった。
美術館をでると、そこは透き通った青い空が。
イチョウの黄色ときれいな風景を作り出していた。
さて、駒込では先日お知らせした「古くて美しいものの在る場所」という
10組の道具商さん達のふるもの市を見させていただく。
若い人もちょっと年上の人も、みんな楽しそうにお宝を広げている。
「ギャラリー日月」というスペースも庭のある古民家で、何ともいえない良い雰囲気。
庭ではおいしそうなお料理にお酒を飲んでいる人たちも・・
実店舗を持つ人、骨董市に出店されている人、いろいろな場所でお店を出している人が
こうやって揃う事もそうある事ではないので、とても有意義なイベントだと思った。
titcoRetくんは男前な外套を着ていて素敵だった。
さて、銀座に買物に行っている夫と待ち合わせ。
寿司か焼肉かっ!!!と思いつつ、フレンチでワインを飲んで帰ってきた。
12月というのに、相変わらず出かけてばかりで掃除ができない。
でも、まだまだお出かけの予定が続いているのである。
今年も大掃除はしないのだろうな〜。きっと。
既にご鑑賞されたお客様や友人の「よかったよ〜」の声に、
これはなんとしても見に行かねば・・・と、重い腰を上げて観に行った。
しかも、最終日。この混んでいるかんじが苦手で日本の美術館は敬遠してしまう。
ああ、でも観に行って本当に良かった。
とりわけ、最初の方に展示されていた「木立のある風景」「農家」「若い女性の後ろ姿」
などが印象的。木立の絵などは久々涙が出そうになった。
なんだろう、あの色。
私の知っているコペンハーゲンとはまったく違った色彩。
しかし、あの灰色のコペンハーゲンに行ってみたくなった。
美術館をでると、そこは透き通った青い空が。
イチョウの黄色ときれいな風景を作り出していた。
さて、駒込では先日お知らせした「古くて美しいものの在る場所」という
10組の道具商さん達のふるもの市を見させていただく。
若い人もちょっと年上の人も、みんな楽しそうにお宝を広げている。
「ギャラリー日月」というスペースも庭のある古民家で、何ともいえない良い雰囲気。
庭ではおいしそうなお料理にお酒を飲んでいる人たちも・・
実店舗を持つ人、骨董市に出店されている人、いろいろな場所でお店を出している人が
こうやって揃う事もそうある事ではないので、とても有意義なイベントだと思った。
titcoRetくんは男前な外套を着ていて素敵だった。
さて、銀座に買物に行っている夫と待ち合わせ。
寿司か焼肉かっ!!!と思いつつ、フレンチでワインを飲んで帰ってきた。
12月というのに、相変わらず出かけてばかりで掃除ができない。
でも、まだまだお出かけの予定が続いているのである。
今年も大掃除はしないのだろうな〜。きっと。
by plusai
| 2008-12-08 20:59
| おでかけ