2008年 10月 31日
宗一郎 |
今朝、宗一郎が死ぬ夢を見た。
昨晩就寝前のひととき、いつもはごてんと横になって寝てばかりいる宗一郎が
なぜか、私のする事なす事に顔を突っ込み、しつこく側から離れなかった。
夢の中では「ゆうべの奇行は何かのメッセージだったのか」
「もっと優しくするべきだった」などと考えながら、
死んでしまった宗一郎を思って泣き叫ぶ。
目が覚めて、夢だった事に感謝する。
すぐにケージを見に階段を下りていく。
(夫とともに早起きする犬たちは、ご飯をもらってケージの中にいる。)
すっとぼけた顔で宗一郎が私の顔を見る。
もしかして、夢自体が宗一郎からのメッセージかな。
『僕ともっと遊んでよ』
雅姫さんちのモリラ君が亡くなった。
雅姫さんがヨーロッパに行っている間の出来事だった。
「もう一度会いたいよ」という雅姫さんの言葉がかなしい。
犬だけでなく、父や母や夫や友人や・・・
いつの日か必ず別れる時が来るのは仕方のない事。
悔やまない事はあり得ないかもしれないけれど、
その時の事を忘れないで、みんなを大事に思い
みんなの幸せを祈りながら生きていきたい。
by plusai
| 2008-10-31 20:27
| 犬