2007年 11月 03日
那須 |
金曜日の夜、那須にむかいました。
紅葉で混むだろうとから土曜の朝は無謀だよねっ!なんて思ってそうしたのだけど、
既に山は紅葉が終わってしまって、そのせいかさほど混んでなかったみたいです。
しかし、那須でのスケージュールはいつもいっぱい!だから早朝から動けてやっぱり夜のうちに出かけて正解。
父がなめこを作っていました。
あまり大きすぎるのはちょっと怖い。
朝からなめこのお味噌汁。
売り地になっている元他人様のお庭で紅葉を楽しむ。
ここはいつもの犬の遊び場所。
私たちは「宗ちゃんの広場」と呼んでいる。
宗一郎にはここ以外にも「宗ちゃんの海」もある。すばらしい。
「宗ちゃんの広場」で空を仰ぐ。
空気がうまい。
犬たちを遊ばせた後は、私のお楽しみ。
お昼まで『那須SHOZO』で一休み。相変わらずいいお店だなあと思う。
インテリアも素敵だけど、ここのスタッフが本当に素敵なのです。
笑顔が素敵、だけどそれは営業スマイルではないとおもうのです。
彼らは本当にSHOZOが好きで仕事が好きなんだろうなあ。伝わってきます。
彼らを見ると、「ああ、いかんなあ〜わしは!!」と思います。
きちんとしたいなあ、と最近ずーっと考えていたけど、ここで答えが出たかもしれない。
おいしいスコーンが運ばれてくるまでの間、一冊の写真集を眺めていました。
ああ本当に困った事に著者、カメラマン、題名すべて忘れました。
パリのカフェの写真とかいろいろ・・その下に詩のような、格言のような、メッセージが
一行添えられていました。
なんだか、喉元がぎゅーっとなり泣きそうになりました。でも、夫がいたのでグッと我慢。
(夫は絶対泣かない人。泣くと笑われます。)
なんか、その本の言葉たちは今の私の心にずっしり染み渡りました。
*スタッフの足元を見るとトリッペンをはいている子が多い。私も欲しいなあ。
前回はスタッフの来ているハヴァーサックのシャツをまねして買っちゃったもんね。まねっこ。
お昼はラグー・ドゥ・ルアンで煮込み料理をいただき、私だけワインを飲んじゃいました。
さて、お昼の後は黒磯へむかいました。
黒磯のSHOZOギャラリーでは「平澤まりこ」さんの展示をしていました。
ラッキーな事にご本人がいらっしゃいました。『1ヶ月のパリジェンヌ』という素敵な本をわけていただき、ミーハーだけどサインをいただきました。(記念写真まで!!)
平澤さんの展示はパリで手に入れたいろいろな紙をつぎはぎにして、
大きく1区から20区までの区分け地図を書き、それぞれの場所に行った
お店のカードを貼っているもの。
リボンや切り抜きのコラージュ。素敵なイラスト・・・などなど。
どれも素晴らしかったです。
屋台で古着や小物の販売もありました。
さて、トリッペン(靴)を見に行こう。04に行き、思わずブーツを買う。
見ると変だけど、履くとカッチョイイ!太い足にまけないごついヤツ。うれしい。
ROOMSにも行かなければ。アクセサリーをみせるためのショーケースを探す。
なかなか思ったものはないものだ。だけどちょっといいものゲット。
お腹いっぱい、心も満たされ日も暮れる。懐にぴゅ〜〜とすきま風。さむ。
那須は本当に好きだなあ。
なんかプロヴァンスみたいだし。
いつも、いいコトがあっていい気分になってしまう。
両親もそんなふうにこの地に惹かれて住み着いてしまったのだろうなあ。
本日の一番好きな写真。両親が健康でしあわせでいてくれる事が最高にうれしい。
両親といっぱい話していっぱい笑った。みんながしあわせで笑ってる事がうれしい。
こんなにいい笑顔になれたのは、やっぱり那須の空気のおかげでしょうか。
紅葉で混むだろうとから土曜の朝は無謀だよねっ!なんて思ってそうしたのだけど、
既に山は紅葉が終わってしまって、そのせいかさほど混んでなかったみたいです。
しかし、那須でのスケージュールはいつもいっぱい!だから早朝から動けてやっぱり夜のうちに出かけて正解。
父がなめこを作っていました。
あまり大きすぎるのはちょっと怖い。
朝からなめこのお味噌汁。
売り地になっている元他人様のお庭で紅葉を楽しむ。
ここはいつもの犬の遊び場所。
私たちは「宗ちゃんの広場」と呼んでいる。
宗一郎にはここ以外にも「宗ちゃんの海」もある。すばらしい。
「宗ちゃんの広場」で空を仰ぐ。
空気がうまい。
犬たちを遊ばせた後は、私のお楽しみ。
お昼まで『那須SHOZO』で一休み。相変わらずいいお店だなあと思う。
インテリアも素敵だけど、ここのスタッフが本当に素敵なのです。
笑顔が素敵、だけどそれは営業スマイルではないとおもうのです。
彼らは本当にSHOZOが好きで仕事が好きなんだろうなあ。伝わってきます。
彼らを見ると、「ああ、いかんなあ〜わしは!!」と思います。
きちんとしたいなあ、と最近ずーっと考えていたけど、ここで答えが出たかもしれない。
おいしいスコーンが運ばれてくるまでの間、一冊の写真集を眺めていました。
ああ本当に困った事に著者、カメラマン、題名すべて忘れました。
パリのカフェの写真とかいろいろ・・その下に詩のような、格言のような、メッセージが
一行添えられていました。
なんだか、喉元がぎゅーっとなり泣きそうになりました。でも、夫がいたのでグッと我慢。
(夫は絶対泣かない人。泣くと笑われます。)
なんか、その本の言葉たちは今の私の心にずっしり染み渡りました。
*スタッフの足元を見るとトリッペンをはいている子が多い。私も欲しいなあ。
前回はスタッフの来ているハヴァーサックのシャツをまねして買っちゃったもんね。まねっこ。
お昼はラグー・ドゥ・ルアンで煮込み料理をいただき、私だけワインを飲んじゃいました。
さて、お昼の後は黒磯へむかいました。
黒磯のSHOZOギャラリーでは「平澤まりこ」さんの展示をしていました。
ラッキーな事にご本人がいらっしゃいました。『1ヶ月のパリジェンヌ』という素敵な本をわけていただき、ミーハーだけどサインをいただきました。(記念写真まで!!)
平澤さんの展示はパリで手に入れたいろいろな紙をつぎはぎにして、
大きく1区から20区までの区分け地図を書き、それぞれの場所に行った
お店のカードを貼っているもの。
リボンや切り抜きのコラージュ。素敵なイラスト・・・などなど。
どれも素晴らしかったです。
屋台で古着や小物の販売もありました。
さて、トリッペン(靴)を見に行こう。04に行き、思わずブーツを買う。
見ると変だけど、履くとカッチョイイ!太い足にまけないごついヤツ。うれしい。
ROOMSにも行かなければ。アクセサリーをみせるためのショーケースを探す。
なかなか思ったものはないものだ。だけどちょっといいものゲット。
お腹いっぱい、心も満たされ日も暮れる。懐にぴゅ〜〜とすきま風。さむ。
那須は本当に好きだなあ。
なんかプロヴァンスみたいだし。
いつも、いいコトがあっていい気分になってしまう。
両親もそんなふうにこの地に惹かれて住み着いてしまったのだろうなあ。
本日の一番好きな写真。両親が健康でしあわせでいてくれる事が最高にうれしい。
両親といっぱい話していっぱい笑った。みんながしあわせで笑ってる事がうれしい。
こんなにいい笑顔になれたのは、やっぱり那須の空気のおかげでしょうか。
by plusai
| 2007-11-03 18:03
| 旅