2009年 06月 03日
賛否両論について語る(?) |
昨日は女二人の楽しいお出かけだった。
行く手は銀座。2番目に苦手な街。(ちなみに1番は渋谷)
銀座は位置関係がわからず、迷ってしまう。
なんと言っても銀座よりパリに行ったことの方がはるかに多い!
といったら、さぞかしパリに行ってる風に聞こえるかもしれないけど、
まったくその逆。銀座には、いまだ片手で足りほどしか行った事がないのだ。
東京の地下鉄はパリのメトロより断然わかりにくい!というのは
同行者さんも同意してくださった。
その同行者さんというのは、プチミュゼさん。
駅の乗り換えから、出口から、ランチの予約から、映画の予約まで・・・
何から何までお世話になった。
私は、後ろをついて行くだけ。なんとありがたいことか!(ほんと、感謝してます)
さて、なんでそこまでして苦手な街に出かけようと思ったか。
ただ単純に見たい映画がそこでしかやっていないから!
せっかくなので、夫とは滅多に行くこともないフレンチレストランでランチ。
このレストラン、口コミサイトでは賛否両論だそうで、
ならば、その真意を確かめに行こうと、あえて出向いて行った。
予約もプチミュゼさんにオマカセしてしまったわけだけど、その辺りから
「否」のオーラを感じていたらしい。
とにかく!こわい!!!
オーナーソムリエの怖いことにびっくりしたけど、ガラス張りの厨房にいるシェフが
これまたなぜにそんな顔してみてるんじゃ!?と思うほどの目つき。
確かに、スターターから始まって、前菜もメインもしっかり出てデザートとコーヒー付き
そのお値段は銀座とは思えない良心的な価格。
味さえよければ、怖い接客なんか...と思うけど・・・
ま、どっちにしろ、フレンチの味を云々するほどグルメではないが、
ランチとはいえ、ワインを飲んでいる私には相当薄味で物足りない気がした。
賛否両論。なるほど、真意は突き止めたね。と納得。
映画までの時間はアンティークモールで、時間をつぶしながら目の保養をして過ごす。
さあ、お目当ての映画は毎回予約で満員御礼状態の大盛況。
しかし、予告を見ながらウルウルしていた私には、ちっとばかりストーリーに不満が残る。
もっと、もっと、登場人物たちの感情を描いて欲しかった!
それでも、あの生活には憧れを抱かずにいられない。
インテリア、キッチンの様子や、美しい庭、戯れる犬たち...
あ、これ以上書くとネタバレになってしまうので、ここまで。
そして、映画館の感想をぶつぶついいながら、プチミュゼさんおすすめのパン屋さんへ。
(丸ビルのパン屋さんが三越に出しているということで)
日頃、朝に食事をしないので、パンというもの食べる機会なし。
この最近パンを買っていなかった。
その名はPOINT ET LIGNE。
フランス語が読めない私、覚えられない。
点と線という意味とプチミュゼさんに教えてもらう。
フランス語だとポイントではなくてポワン。ポワン エ リーニュ(でよかった?)
とそこで、みんながまとめて何本も買って行くアンパンを買ってみた。
これはうまい!夜の食事の後にぺろり。
(だから太るんだよ〜〜と、誰かの声が聞こえてきそうだった)
小さな食パンもおいしかった!!
最後はラデュレでマダムなお茶タイム。
マカロン2個と紅茶でお昼のフレンチより高かった。
しかし、パリではこんなに優雅にのんびりとお茶を楽しむ余裕なし。
パリに行った気分でゆったりと過ごさせてもらう・・・と
カシャッ
あっちでも、こっちでも携帯のカメラ音。
その都度、お店の人がやんわりとお断りの言葉をかけてまわる。
これも、賛否両論あるだろう。
ネットでの画像提供は時として大変役に立ち、ありがたいものではあるけど、
やっぱり何でもかんでもはまずいのではないだろうか?
まず、撮る前に一言お店の人に声をかけたい。
プラスアイなどはどんどん撮ってくださいと、言いたいところだが、
無断で撮られてしまうと、気分が悪い。
作家もののコピーにつながったりすれば、責任問題にもなるわけで、
それでも「撮らせていただいていいですか?」
と言われれば、制限付きでも「どうぞ」といいたくなるもの。
なわけで、かなり辛口なお話を長々と読んでくださってありがとうございます。
そういうアンタは?
と、私やプラスアイに対する賛否両論もあるだろうなあ〜。(こわい)
すべて教訓にして、謙虚(私に一番たりない)に生きて行きます。
皆様ご指導のほどよろしくお願いします。
おいしいパン
行く手は銀座。2番目に苦手な街。(ちなみに1番は渋谷)
銀座は位置関係がわからず、迷ってしまう。
なんと言っても銀座よりパリに行ったことの方がはるかに多い!
といったら、さぞかしパリに行ってる風に聞こえるかもしれないけど、
まったくその逆。銀座には、いまだ片手で足りほどしか行った事がないのだ。
東京の地下鉄はパリのメトロより断然わかりにくい!というのは
同行者さんも同意してくださった。
その同行者さんというのは、プチミュゼさん。
駅の乗り換えから、出口から、ランチの予約から、映画の予約まで・・・
何から何までお世話になった。
私は、後ろをついて行くだけ。なんとありがたいことか!(ほんと、感謝してます)
さて、なんでそこまでして苦手な街に出かけようと思ったか。
ただ単純に見たい映画がそこでしかやっていないから!
せっかくなので、夫とは滅多に行くこともないフレンチレストランでランチ。
このレストラン、口コミサイトでは賛否両論だそうで、
ならば、その真意を確かめに行こうと、あえて出向いて行った。
予約もプチミュゼさんにオマカセしてしまったわけだけど、その辺りから
「否」のオーラを感じていたらしい。
とにかく!こわい!!!
オーナーソムリエの怖いことにびっくりしたけど、ガラス張りの厨房にいるシェフが
これまたなぜにそんな顔してみてるんじゃ!?と思うほどの目つき。
確かに、スターターから始まって、前菜もメインもしっかり出てデザートとコーヒー付き
そのお値段は銀座とは思えない良心的な価格。
味さえよければ、怖い接客なんか...と思うけど・・・
ま、どっちにしろ、フレンチの味を云々するほどグルメではないが、
ランチとはいえ、ワインを飲んでいる私には相当薄味で物足りない気がした。
賛否両論。なるほど、真意は突き止めたね。と納得。
映画までの時間はアンティークモールで、時間をつぶしながら目の保養をして過ごす。
さあ、お目当ての映画は毎回予約で満員御礼状態の大盛況。
しかし、予告を見ながらウルウルしていた私には、ちっとばかりストーリーに不満が残る。
もっと、もっと、登場人物たちの感情を描いて欲しかった!
それでも、あの生活には憧れを抱かずにいられない。
インテリア、キッチンの様子や、美しい庭、戯れる犬たち...
あ、これ以上書くとネタバレになってしまうので、ここまで。
そして、映画館の感想をぶつぶついいながら、プチミュゼさんおすすめのパン屋さんへ。
(丸ビルのパン屋さんが三越に出しているということで)
日頃、朝に食事をしないので、パンというもの食べる機会なし。
この最近パンを買っていなかった。
その名はPOINT ET LIGNE。
フランス語が読めない私、覚えられない。
点と線という意味とプチミュゼさんに教えてもらう。
フランス語だとポイントではなくてポワン。ポワン エ リーニュ(でよかった?)
とそこで、みんながまとめて何本も買って行くアンパンを買ってみた。
これはうまい!夜の食事の後にぺろり。
(だから太るんだよ〜〜と、誰かの声が聞こえてきそうだった)
小さな食パンもおいしかった!!
最後はラデュレでマダムなお茶タイム。
マカロン2個と紅茶でお昼のフレンチより高かった。
しかし、パリではこんなに優雅にのんびりとお茶を楽しむ余裕なし。
パリに行った気分でゆったりと過ごさせてもらう・・・と
カシャッ
あっちでも、こっちでも携帯のカメラ音。
その都度、お店の人がやんわりとお断りの言葉をかけてまわる。
これも、賛否両論あるだろう。
ネットでの画像提供は時として大変役に立ち、ありがたいものではあるけど、
やっぱり何でもかんでもはまずいのではないだろうか?
まず、撮る前に一言お店の人に声をかけたい。
プラスアイなどはどんどん撮ってくださいと、言いたいところだが、
無断で撮られてしまうと、気分が悪い。
作家もののコピーにつながったりすれば、責任問題にもなるわけで、
それでも「撮らせていただいていいですか?」
と言われれば、制限付きでも「どうぞ」といいたくなるもの。
なわけで、かなり辛口なお話を長々と読んでくださってありがとうございます。
そういうアンタは?
と、私やプラスアイに対する賛否両論もあるだろうなあ〜。(こわい)
すべて教訓にして、謙虚(私に一番たりない)に生きて行きます。
皆様ご指導のほどよろしくお願いします。
おいしいパン
by plusai
| 2009-06-03 19:50
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