2009年 01月 23日
困ったもんだ |
宗一郎が階段を下りられなくなった。
まあ、今日に始まった事ではない。
時々急に恐怖のスイッチが入ってしまうのだ。
「ボクちゃん、こわい!」って
階段の上で急に尻込み、怖くて降りられなくてからだがキュッてなる。
抱えようにもものすごい力で抵抗されてしまうので、抱きかかえる事もできない。
しかも、30Kgちかいわけで私一人では到底無理な話でもあるんだけど。
ついに怖くて寝室におシッコを漏らした。
お漏らしなんてかわいいもんじゃない。
ジャージャー立ったまま出っぱなし。
「あわ、あわ」いいながら雑巾でふき、出勤時間がどんどん迫ってきていて大慌ての自分。
結局、宗一郎を階下に下ろすのはあきらめ、寝室に閉じ込めて出勤。
朝からものすごく疲れた。
しかも、昨夜下剤を飲んでいた私、朝からものすごくおなかが痛くて
いっぱい出そうな予感だったのも宗一郎のおかげで忘れてしまっていた。
昼に戻って玄関を開けると、2回でワンワン吠えているのが聞こえた。
よっぽど一人で部屋に閉じ込められたのが応えたのか、
部屋のドアを開けると勢いをつけて階段を下りて行った。
その後、妙なテンションで部屋中を走り回る宗一郎。
今夜は一人で下で寝てもらおうか。
by plusai
| 2009-01-23 16:47
| 犬